大谷翔平に50号アーチ献上の右腕がヤクルトへ?マーリンズのバウマンと契約合意と米報道
ヤクルトはサイスニード、ヤフーレ、エスパーダ、ロドリゲスの4投手がこのオフに退団した。サンタナ、オスナは残留するが、投手の外国人枠には大きな空きがある。5位に終わった今季はチーム防御率3.64がリーグワーストで、次に悪かったDeNAが同3.07と大きな差があり、投手陣の再建が最大の課題となっている。
メジャー通算では134試合に投げて、15勝6敗、防御率4.95と実績は十分で、年齢的にもまだ若い。加入すればブルペンの層を厚くすることができるし、マイナーでは通算103試合登板のうち83先発と、先発の適性も十分に持っている。ローテーションの一角を任される可能性もなくはない。来季の巻き返しへ向け、続報が待たれるところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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