ドジャース、劣勢でロハス登板…大谷翔平のグラブでマウンドへ 11失点の大敗
ロハスが大谷のグラブで登板(C)Getty Images
ドジャースは現地時間5月13日（日本時間14日）、本拠地でのアスレチックス戦に臨み、9回、1－9の劣勢の中で、ミゲル・ロハスが今季2度目の登板。大谷翔平のグラブでマウンドに上がったが、連続本塁打で2点を失った。チームは1－11で敗れた。
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敵地10連戦を終え、ドジャースタジアムでは4月30日以来の試合で、5月初めての本拠地での試合。相手先発のジェフリー・スプリングスは今季8試合で4勝3敗、防御率4.81。大谷は過去の対戦で6打数2安打の成績だったが、初回の第1打席で四球を選ぶも、3打席は凡退。3打数無安打で10戦ぶりノーヒットに終わった。
大谷は11日（同12日）の敵地でのダイヤモンドバックス戦では6回に右前適時打を放つなど5打数2安打1打点で今季最長の9試合連続安打をマークしていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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