ド軍36歳が来季へ向け「最優先事項だ」“クラブハウスのリーダー”が「方向性を見極めるつもりだ」
ロハスが来季への思いを語っている(C)Getty Images
ドジャースのミゲル・ロハスが、来季もチームに残留することを望んでいるという。オフに年俸500万ドル(約7億6500万円)の球団オプションが行使され、今季はドジャース3年目を迎えた。
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米メディア『ClutchPoints』は「このベテラン内野手はロバーツ監督のロースターにとって重要な存在だ。彼はシーズンを通して、ケガをした複数の選手の穴を埋めてきた。マックス・マンシーがケガで離脱した際には、ロハスが三塁に入り、良い働きを見せた。プレーオフが始まれば、彼はリーグで最も重要なベンチプレーヤーになるかもしれない」と、ロハスの働きを称賛した。
ロハスは今オフにFAとなるが、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者のインタビューに応じ「彼はどこにも移籍したくないと考えている」という。
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