「レイエスに近い」中日と“合意”報道のメジャー164発男に球界OBも期待大 「持っているものが出たら2億は全然お釣りがくる」
イメージは同郷で、今季パ・リーグ二冠王のフランミル・レイエス(日本ハム)と重ねる。「フォロースルーの出し方が、やっぱりセンスがあるんだよ。遠くへ飛ばす、持っていくという。想像してもらえればレイエスに近いかな」と指摘。要注意は外角への変化球だが、「そこを見逃せたら、相手はもう困る。投げるところがなくなってくる。インサイドも攻めるだろうけど、多分さばけると思う」と見通しを口にした。
今季の中日はチーム打率.232、403得点はともにリーグワーストで、83本塁打も同5位に終わった。それでも、本拠地・バンテリンドームには、来季からホームランテラスが設置予定で、打者陣には大きな追い風になる。高木氏は「(故障とか)何にもなかったら30本は打つよ。打てる、打てる。欠点があまり見当たらないタイプのバッターだから楽しみ」と太鼓判を押した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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