在籍半年でも溢れた刺激 横浜フォードが米番組に明かした甲子園の“異様な光景”「10-2でもまだ球場が揺れているんだ」
ポストシーズンに出場して要所で一発を放ったフォード。(C)産経新聞社
活動期間は約半年。それでも悲願の戴冠に貢献した助っ人にとって日本での日々は刺激の多い半年間だったようだ。
現地時間11月6日に米ポッドキャスト番組『Foul Territory』のゲスト出演したDeNAのマイク・フォードは日本での経験について様々に語った。
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電撃的な入団だった。32歳のフォードは日米両球界でポストシーズン進出争いが佳境を迎えていた7月にDeNAと契約。外国人枠の関係でチャンスは限られた中で2軍では41試合に出場し、8本塁打、OPS.709と活躍。迎えたポストシーズンでは1軍メンバーとして6試合に出場。1本のホームランを放つなど、チームの26年ぶりの日本一に貢献した。
期間は短いものだった。さらに1軍での出場機会も限られた。それでもフォードにとってNPBでの時間はポジティブなものになっているようだ。『Foul Territory』内で「MLBがNPBを真似できる点はあるか」を問われ、「いかなる時もサポートを怠らないファンへの想いを口にした。
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