大谷翔平、山本由伸ら獲得もMLB公式の「2024年パワーランキング」でドジャースは2位「数億ドルを費やしたが、何の保証にもならない」
一方、1位選出のブレーブスに関して同サイトは、ロナルド・アクーニャJr.、マット・オルソン、オースティン・ライリーといった強打者の名前を並べつつ、「素晴らしいローテーションを持ち、23年に(メジャー最多)104勝を挙げたチームのほぼ全員が戻っている。まさに勝つために作られたチームだ」と評価している。
今季は、4年ぶり8度目の世界一を目指すドジャース。大谷や山本、グラスノーらの加入が他球団にとって脅威なのは間違いないが、はたして24年はどんなシーズンとなるのだろうか、今から楽しみだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】“消極的だった”ドジャースが異例の受諾 大谷翔平の超巨額契約にトレード拒否権が付帯された理由とは?
【関連記事】大谷翔平のポルシェ提供に「ドジャースの他の妻は腹を立てる」? 仰天行動の反響に米紙が切り込む「オオタニは義務をこなす」
【関連記事】大谷翔平に17番をあげたベテラン右腕が告白 「譲るつもりはなかった」背番号変更を決意した理由とは?
1 2