痛恨ミスのベッツに“苦言”「通常であればアウトになるはずだった」攻守に精彩欠くも…「再起のチャンスは大いにある」
ベッツは攻守に精彩を欠いている(C)Getty Images
ドジャースのムーキー・ベッツが現地時間7月7日(日本時間8日)、敵地でのブルワーズ戦で初回に痛恨のミスを犯した。
0-3で迎えた初回二死一・二塁で8番のケレイブ・ダービンの遊ゴロをさばいたが、一塁への送球が低く逸れて悪送球となった。これで1点を追加されると、先発の山本由伸は1回もたずに5失点で降板している。
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米スポーツメディア『ClutchPoints』はベッツのこのプレーについて、「通常であればアウトになるはずだった」と指摘している。
打撃でも4打数無安打に終わり、試合後『SportsNet LA』のインタビューで「打撃はあまり良くなかった。それだけだ」と述べ、「シーズンの一部なんだ。毎日完璧にできるわけじゃない」と、答えたという。
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