「より好ましい割合で出塁できれば…」ベッツが“スランプ”から脱するための計画 大谷翔平は2番で「何の問題もなかった」
大谷とベッツは打順変更で結果を残した(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月20日、本拠地でのブルワーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場し、3打数1安打2打点の成績だった。チームは5-6で敗れている。
【動画】大谷翔平が「2番」に座り本塁打!34号2ランを左翼席へ放つシーン
1点リードで迎えた3回、大谷に代わり1番に入ったムーキー・ベッツが中前打を放ち、二死一塁となった場面だった。大谷はカウント2ボールからホセ・キンタナの投じた146キロのシンカーを捉え、飛距離378フィート(約115メートル)、打球速度108.7マイル(約174.9キロ)、角度22度で左翼席へ放り込んだ。
この日、大谷とベッツの打順を入れ替えた理由について、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じている。
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