南野拓実、遠藤航の“リバプール・コネクション”は「他チームにとって恐怖の対象」韓国メディアが初戦で奮闘した両選手に注目
さらに「遠藤はベトナム戦で1アシストを記録したが、ゲームを通じて影響力が大きかった。サムライブルーのキャプテンであり、中盤の核として絶妙なパスを放ち、何度もチャンスを作り出した」と試合全体でのプレーを高く評価した。
加えて、「世界的なスポーツメディア『ESPN』は、遠藤のアシストと南野のゴールを“リバプールの過去と現在”と表現した」など、ベトナム戦終了直後での海外からの反応も紹介。その上で、「優勝を目指す日本が誇る“リバプール・コネクション”は、アジアカップの他のチームにとって恐怖の対象となっている」と綴っている。
初戦勝利の原動力となり、ここからさらに日本の中心としての活躍が見込まれている南野と遠藤。日本の大会制覇のカギを握る存在として、はやくも世界各国から視線が注がれている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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