3試合で5失点の森保ジャパンは「不安を露呈した」 韓国メディアが厳しい評価「毎試合失点している」
守備面の不安を露呈した日本。とりわけセットプレーの対応は改善したいところだ(C)Getty Images
ここまで失点が続く森保ジャパンにライバル国のメディアは厳しい評価を下している。
現地1月24日、森保一監督率いるサッカー日本代表は、カタール・ドーハで行なわれたアジアカップ・グループステージ最終戦でインドネシア代表と対戦し、3-1で勝利。グループD2位通過を決めているが、この試合では、90+1分にロングスローからゴールを奪われ、3試合連続失点と決勝トーナメントに向けて不安を残す内容となった。
【動画】上田綺世がエースの仕事!華麗な連携から沈めたインドネシア戦の2点目の映像
この結果を受け、韓国メディア『hankooki.com』は、ベトナム戦、イラク戦でも失点している日本代表のGK鈴木彩艶について、「優勝候補の先発GKらしからぬプレーが続いた」と指摘。「インドネシア戦は無失点かと思われたが、後半アディショナルタイムに失点し、3試合5失点という惨めな結果に」「毎試合失点しており、母国ファンからの信頼も薄れてきた」と伝えている。
1 2