相次いだ不可解判定に“ご満悦” イランの審判長が日本戦での中国人主審を絶賛「まさに理想的なジャッジだった」
おそらくイランが勝利した影響はあるのだろう。ご満悦に「日本に対しても公平なジャッジをしていた」と振り返るアスカリ氏は、こうも論じている。
「私は(イラン)代表チームのファンだ。しかし、これは感情的に言っているのではなく、今日の馬寧氏の判定は全てが正しかった。まさに理想的なジャッジだった」
無論、どれだけジャッジに対する不満をこぼそうと結果は変わらない。どんな逆境でも揺るがないチーム力を身に着ける必要がありそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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