森保ジャパンにあった「物足りなさ」 韓国メディアが8強で散った日本の力不足を指摘「執着に欠けていた」【アジア杯】
また、韓国の日刊紙『ハンギョレ』は「ガタガタと音を立てていた日本は結局、早々に負けた」と、不安定さが目立った今大会のサムライブルーを総括。チームとしてのまとまりに欠いたパフォーマンスをふまえて「日本の敵は内部にあったのかもしれない」とした。
ワールドカップ制覇という究極の目標に向け、早くも壁に衝突した日本は、逆風が吹く状況からいかに抜け出すのか。来る3月26日に平壌の金日成競技場で行われる北朝鮮との2026年ワールドカップアジア2次予選から緊張感のある戦いが続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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