韓国がヨルダンに0-2 まさかの敗退に母国メディアは“辛辣”「ヨルダンが勝って当然の試合」「予想よりも一方的だった」
さらに、試合内容には辛辣な意見を綴った。この日の韓国はボール支配率69.6%とヨルダンを大きく上回ったが、シュート数は8-17と下回った。さらに、枠内シュート数は0本と自慢の攻撃陣が機能しなかった。これには「予想以上に一方的な試合だった」と厳しい評価をした。
また、同国メディア『hankooki.com』も「韓国に衝撃、枠内シュートを1本も打てず敗北」と題して記事を配信。韓国の枠内シュートが0本だったことに「衝撃的だ」と反応し、「結果的にゴール内にシュートすることができず、相手のゴールキーパーがいなくても良いほどだった。ヨルダンが勝って当然の試合だった」と、こちらも辛辣に批判していた。
母国の敗戦に、韓国内では衝撃が広がっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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