「あの笑いは不適切だ」ベスト4敗退後に”笑顔”を浮かべたクリンスマン監督に韓国国内で批判殺到!本人は反論「全く変なことはない」
同紙はクリンスマン監督に「笑いが不適切だったという指摘が絶えない」と批判が集まっているとし、「相手チームを尊重しながらも、本人が指揮していた選手たちに対する尊重は不足していたということだ」と厳しい意見を送った。
記事内では試合後にクリンスマン監督が笑顔について言及した内容も記載。指揮官は「相手におめでとうと言いながら笑っただけだ。全く変なことはない」と語り、国内の猛批判に反論した。
この報道には海外メディアも反応している。米スポーツ専門局『ESPN』は、「クリンスマン監督は試合後、笑顔でヨルダンの監督を祝福する姿が写真に撮られ、特にピッチ上で涙を流す数人の韓国選手とは対照的に、韓国のファンやジャーナリストの怒りを買っている」と伝えた。
まさかの敗退にショックを受ける中、指揮官の表情は物議を醸しているようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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