【WBC】「優勝候補」の侍ジャパン、海外メディアは「ムラカミは稲妻のような打撃力」とNPB選手も高く評価!
さらに「このチームにはどのポジションにも真のスーパースターがいる。ゴールドグラブ賞受賞者やオールスター選手も多く、捕手もこのポジションではトップクラスである」とチーム全体のポテンシャルの高さを指摘。その上で「内野手では、カズマ・オカモトが過去5シーズンで30本以上のホームランを放ち、ホタカ・ヤマカワは3シーズンで40本以上、そしてもちろんムラカミも昨年56本塁打を放っており、1シーズンの記録を破った最初の日本出身選手だ」とホームランバッター3人の長打力にも言及している。
同メディアは「まさに、チームジャパンが注目されている。野球に絶対はない。しかし、日本がその頂点に立つ可能性があるのは間違いないだろう」とチーム力を称え、優勝に最も近い存在だと主張し、記事は締め括られている。
大会制覇を知るダルビッシュが中心となる投手陣、さらに長距離砲が並ぶ打線もまさに世界トップクラス。海外メディアも熱視線を送る今大会の日本代表、3度目の歓喜を起こす可能性は十分だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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