村上宗隆のWソックス2年契約は「妥当」 メジャーリーガー大先輩からの助言「毎日負けているような雰囲気に流されないで」
ホワイトソックスと2年契約を結んだ村上宗隆(C)Getty Images
巨人やメジャーで活躍した上原浩治氏が12月28日、『TBS』系「サンデーモーニング」のスポーツコーナーに御意見番として生出演。ヤクルトからポスティングシステムを利用して、ホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約53億7000万円)で契約した村上宗隆について言及した。
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ポスティングの正式公示以降、関心が飛躍的に高まった和製大砲を巡っては、複数球団が水面下で獲得を模索。一部の米メディアでは、最大総額2億ドル(約308億円)超えの大型契約もささやかれたが、村上は古豪と2年契約を結んだ。
番組司会の膳場貴子キャスターから「2年契約って短いんじゃないかという声もありますけど、どうなんでしょう?」と振られた上原氏は「妥当じゃないかなと個人的には思います」と断言。その理由を、こう説明した。
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