大坂なおみ、全豪準決勝前に伊達公子がインタビュー 初の全豪決勝進出なるか!?
大坂の準決勝は明日1/24(木)ロッド・レーバーアリーナ第3試合!(日本時間午後1時30分以降試合開始予定)大会第11日は、午前11:50~WOWOWライブにて生中継!
オーストラリア・メルボルンで開催中の、2019シーズン最初のグランドスラム「全豪オープンテニス」。17日に女子シングルス2回戦が行われ、世界ランキング4位で第4シードの大坂なおみ選手が初戦に続きストレートで勝利。3回戦進出を果たした。
写真:アフロ
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大坂なおみがエレナ・スビトリーナに快勝し、1994年の伊達公子以来25年ぶりとなる全豪女子シングルスベスト4進出を決め、全豪終了後の世界ランキングは3位以上が確定した。これは、男女シングルスの世界ランキングで、錦織圭と伊達公子を抜き日本最高位となる。また、今日以降の結果によっては世界ランキング1位になる可能性も見えてきた。
大会第11日、大坂が全豪初の決勝進出をかけ、元世界No.1のカロリーナ・プリスコバと対戦する。
準々決勝後、WOWOWテニスアンバサダーの伊達公子が大坂にインタビューを行った。
伊達 「第1セット、ブレークが多く、フラストレーションも多かったと思いますが、戦略を変えるということはありましたか?」
大坂 「バックハンドのアンフォーストエラーが多かったので、それを減らしたいと思いました」
伊達 「第2セット、スビトリーナはミスが多かったり、メディカル・タイムアウトを取ったりということがありました。本来のスビトリーナはファイターで粘りもある選手ですが、本来のプレーをさせなかったというのは大きかったのでしょうか?」