井上尚弥が米老舗ボクシング誌の「最も影響力のある50人」に選出!「日本人への見方を変えている」と功績を激賞
さらに、25勝22KOという戦績や、現在4試合連続で日本のリングで対戦相手を迎え撃ち、タイトルマッチで勝利してきていることも紹介しながら「イノウエは日本ボクシング史上最大の世界的な人気者かもしれない。この30歳は競争相手を粉砕し、日本のボクシングの見方を変えている」と綴っている。
ボクサーでは他にもサウル・カネロ・アルバレスやタイソン・フューリー、テレンス・クロフォードといった各階級の名だたるチャンピオンが選出されており、リングアナウンサーとしてジミー・レノンJr、プロモーターではボブ・アラムといった「重鎮」も紹介されている。
リング上で眩い輝きとインパクトを放ち続けている井上は、後世に語り継がれる存在であることは間違いないようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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