もはや暴論? 日本で戦い続ける井上尚弥は「頑固で難解」 米メディアがまさかの批判「渡米すれば、集中砲火を浴びる」
さらに同メディアは井上を「渡米すれば、自分の身を危険にさらして対戦相手と戦うことを期待され、集中砲火を浴び、そして負けることを知っているに違いない」と皮肉交じりに批判。昨年7月に井上が撃破した元スーパーバンタム級2団体統一王者のスティーブン・フルトン(米国)を「コアなファンしか知らない」と断じ、こうも物申す。
「イノウエの才能のない無名選手との対戦癖は、彼がアメリカで戦い、レベルの高い相手と対戦しない限り、スターになる助けにはならないだろう」
散々に煽った同メディアだが、井上が「日本のマーケット以上の物がアメリカにあるのなら喜んで行く」と語っている以上、どこか暴論のように聞こえなくもない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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