「俺がナンバーワン!」史上初の2階級4団体統一のクロフォード、井上尚弥とのPFP1位論争に意見「何の疑いもない」
「俺は常に俺の前に現れたファイターたちに敬意を表したいと思っているよ。パウンド・フォー・パウンドのキングか? それは間違いなくそうだと言える。何の疑いもないよ。この試合の勝者こそがナンバーワンになるべきだと思っている。トップ5に入るファイター同士が戦ったんだからね。つまり俺こそがナンバーワンだよ」
戦前には井上尚弥(大橋)がPFPのキングになり得ると話題となっていた。今月25日に行われたスティーブン・フルトン(米国)とのタイトルマッチで、鮮烈な8回TKO勝ちを収め、一部の識者やファンから「週末を待たずして1位は決まった」という声も上がっていた。
難敵とのリングで真価を発揮し、「俺がナンバーワン」と言い切ったクロフォード。この35歳を世界1位とする声は高まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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