熱男・松田宣浩氏が現役時に「ヤバイ」と思った投手ベスト3を発表!!「1人で打ち崩すことは考えられなかった」と絶賛した投手とは!?

タグ: , , , 2023/11/26

松田氏はダルビッシュを1位に挙げた(C)CoCoKARAnext

 ソフトバンク、巨人でプレーし、日本代表としても活躍した松田宣浩氏が11月18日、自身のYouTubeチャンネル『松田宣浩の熱男魂!!』を更新し、現役時代での「プロ18年間でヤバいと思った投手ベスト3」を発表した。

 今季限りで18年間の現役生活を終え、通算1832安打、301本塁打を記録するなど、強打者として存在感を放った松田氏が、過去の対戦時に強烈な衝撃を受けたという投手について、動画の中で語っている。





 3位に挙げたのが、オリックス、日本ハムで活躍した金子千尋。最多勝や沢村賞、MVPなどの実績を残したオリックス時代での対戦の印象を述べており、変化球の種類の多さが特徴であるとして、「多彩な変化球を投げる投手の先駆けが金子投手だと思う」と振り返った。さらに「対戦時は色んなイメージをして臨んだ。1球、1球の球種が違うので上手いピッチャーだなというのが、自分の中にありました」と評した。

 2位は西武時代の松坂大輔。2006年、松田氏がルーキー時に対戦しており、「(松坂の)横浜高校時代からテレビで見ていた選手」と説明しながら、対戦では「ストレートも手元で吹き上がるし、変化球も一段ではなく、二段くらい曲がる感じ。入団1年目の若い自分では、到底打つことができないボールだった」と述べた。また、「マウンド上ではオーラと威圧感があり、全然打てなかったんですが、対戦できて嬉しかった」と新人時代当時の心境を吐露している。

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