「自分の責任だ」ド軍ライバルが“無念”のPS敗退 パドレス主砲が右肘痛に苦しんだダルビッシュへ「最高の人間のひとり」と敬意
マチャドは「私はもう何年も彼を見てきたし、彼がこのチームのために投げる姿を見てきた。明らかに今年は彼にとってとても厳しい1年だった。でも、彼はそれを乗り越えた。私は尊敬の念を抱いているし、彼が彼である理由、なぜ日本とメジャーでこれほど勝利を収めているのか、なぜ日本で王者のような存在なのか、それらをすべて直接見ることができた。最高の人間のひとりだ」と、今季は右肘痛に苦しんできた右腕を気遣い、尊敬の念を示した。
ダルビッシュはこの日の第3戦に先発したが、2回途中21球4安打2失点でまさかの降板。悲願のワールドシリーズ制覇を目指してきた39歳は、ここで無念の敗退。ドジャースにとって最大のライバルとされるチームが早くも姿を消した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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