「完璧な東京大会に続くのは難しい」パリ五輪開会式を英紙が批評…ガガの起用、謎の覆面ランナー、生首の歌唱は「まとまりがないように見えた」
また、長時間にわたって登場した“謎の覆面ランナー”に関しては、「映画ハロウィンシリーズに出てくる狂人のようだった」と記述。さらに生首を持った女性が歌唱したりと、「創造的だったかもしれないが、多くのことが同時に起こっている感覚、アイデアが次々と飛び交うようなパフォーマンスで、まとまりがないように見えた」という。
ただ記事の終盤では、気球型の聖火台が夜空に浮かび上がったシーンについて、「最も印象的な瞬間」と高く評価。今回の斬新な演出には、さまざまな意見が飛び交っているようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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