「本当に悪条件ばかり」セーヌ川での“強行”に仰天! 豪トライアスロン選手が“本音”「奇妙なTVゲームのよう」【パリ五輪】
注目を集めたセーヌ川の状況について「水中は透明ではなかったし、何より流れが今回の最大の問題でした。私が今まで泳いだ中で流れは一番激しかった」と語ったリンは、「バイクでクラッシュに巻き込まれなかったのはラッキーだったと思います」とも振り返っている。
「石畳はすごく滑りやすくて、白線もたくさんあって、技術が求められるコースでした。まぁ、本当に悪条件ばかりが重なっていたと思います。まるで、とても奇妙なテレビゲームを本当にやっているような気分でした」
選手たちも細心の注意を払いながら行われたレース。大事に至らなかったのはまさに幸運だったと言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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