4億円超えの年俸が60%カットも「人生最良の選択」 元カブス戦士の韓国行きになぜ関心は高まるのか「冒険的な要素はある」
「キャリアの上下動が続いていた韓国に行きがウィズダムの状況を好転させることができるとは限らない。だが、間違いなく現状維持よりもマシと思える前例は多い。そして、彼の人生にとって最良の選択になるかもしれない」
韓国でも期待は膨らむ一方だ。スポーツメディア『OSEN』は「冒険的な要素はある」としつつ、「今年にカブスで彼が受け取った年俸は272万5000ドル(約4億2782万円)だ。しかし、彼は年俸も60%以上も削って韓国行きを決断した。それが彼の人生にとって興味深いものにさせている」と伝えた。
果たして、一大決心は吉と出るのか。その成否は日本球界の今後の助っ人獲得事情にも影響しうるだけに、ウィズダムの打棒に注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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