通算362発の37歳がヤンキースに加入する“好影響” ジャッジらと「MVPカルテット」形成と「新たな選手を獲得する助けに」
記事では、ゴールドシュミットについて、「ルーキーイヤー以来最低のOPS(.821)を記録した2019年シーズンの後、彼は復活を遂げた。パンデミックで短縮された2020年シーズン、そして2021年シーズンは本来の姿を取り戻し、2022年にはさらにレベルアップした」と記し、2023年と今季は数字を落としたが、37歳のベテラン強打者に対して来季の「復活」を期待している。
また、「ゴールドシュミットの獲得は、ヤンキースがオフシーズンに新たな選手を獲得する助けにもなるだろう。ヤンキースはカージナルスの三塁手ノーラン・アレナドに興味を示している」とし、アレナドはトレード拒否権を持っているが、ゴールドシュミットとの友情が移籍の後押しになる可能性があると記している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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