ヤクルトは「感じたことのないようないい雰囲気」 先発候補の“最速156キロ右腕”アビラ「投球術を見てほしい」
日本野球に「緻密なイメージ」を持っており、「これから勉強して順応したい」と前向きな姿勢を見せると、「一つ一つのプレーに全力で応えられるように、勝利というものを第一にプレーしたい。闘志を前に出した投球だったり、球種はチェンジアップが自分の武器。投球術を見てほしい」と、意気込みを語った。
「ありがとう」「おはよう」と、日本の挨拶も勉強中。日本野球に順応し、ヤクルト先発陣の軸として1年間チームのために腕を振る。
[文:別府勉]
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