他球団の担当スカウトが怒られる! ドラフト下位指名でも獲得後に大活躍した「4人の男」

タグ: , 2024/12/6

【2018年巨人6位・戸郷翔征】

 宮崎の聖心ウルスラ学園では2年夏に甲子園出場。3年夏には宮崎大会の準々決勝で敗れましたが、九州地区のスカウトの間では名を知られた存在でした。

 全国区になったのは、夏の甲子園後に行われたBFA U-18アジア選手権大会の野球日本代表との壮行試合(サンマリンスタジアム宮崎)。宮崎県選抜として登板した戸郷は、5回1/3を投げて、9奪三振の快投を演じたのです。

 しかし、その独特の投球フォームを見て「ケガのリスクがある」と判断したスカウトもかなりいたとされています。そんな中、巨人は6位で指名。このほど、球団最速での年俸3億円に到達したことが、スポーツメディアでは報じられています。

いかがでしょうか。あらためて分かるのは、ドラフトはゴールではなく、プロ野球人としてのスタートであるということ。今後も下位指名、育成指名からはい上がる選手たちを、応援していきたいものです。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「フォードは打つ」助っ人移籍市場で評価急上昇 DeNA32歳内野手の去就 球界OBも着目する「欲しい球団」

【関連記事】「取り組み方が甘い」――日本Sで出場機会ゼロ “ハマの黄金ルーキー”度会隆輝に飛んだ、元首位打者の厳しき言葉【独占】

【関連記事】パドレスが佐々木朗希“争奪戦”でリードか ドジャース獲得なら「野球界にとって悪いことになるだろう」米記者

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム