「ソトも大変だったがもっとひどい」と本音 メッツのオーナーが交渉で“白旗”か 通算226発男が示した条件に「強い懸念」
しかし「我々は前進しており、選手を獲得し続けている。選手を獲得し続けると、現実は、我々がすでに抱えている非常に高額な選手たちの中にピート(・アロンソ)を組み込むことは難しくなる。それが現状だ」と、このままでは再契約の可能性は低いことを認める発言もしている。
2019年にメジャーデビューしたアロンソは通算で打率.249、226本塁打、586打点をマークしてきた。メッツ一筋の大砲はこれでチームを去るのか。オーナーの発言が現実を物語っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】再契約は「絶望の淵」メッツ通算226本塁打の大砲“流出”へ ウィンカーと1年契約で完全に見切りか
【関連記事】「オオタニにやられた」ベッツが“完敗”を認めたWBC決勝の舞台 26年大会で「両選手が出場することになれば」再戦を期待
【関連記事】水原一平被告が抱えていた切迫した懐事情 年俸7700万円に、大谷翔平から月40万円の“援助”も「低賃金」と語るワケ
1 2