“迷走”を続ける通算226発の大砲に「もういい加減にしろ」 メッツに残留希望も「大型契約を何度も断っている」
メッツのオファーは3年7000万ドル(約109億円)の後払い金で、「アロンソの契約規模なら大勝利だ」とし、ブルージェイズがこの金額を上回る額を提示することは考えにくいと伝えている。
2023年にはメッツがオファーした7年1億5800万ドル(約246億円)の大型契約も拒否した経緯があり、ファンからは「ピート、もういい加減にしろ」「彼は2年前にあの契約にサインすべきだった」「ピートはメッツに留まりたいと豪語しているが、適正な市場価値であるはずの大型契約を何度も断っている」「彼の代理人(スコット・ボラス氏)はスティーブ・コーエンが好まない、あるいは評価しないような行為に及んでいる」と、“迷走”を続けているアロンソ陣営に批判の声も寄せられている。
一体、通算226本塁打を放ってきた30歳の大砲は今季どこのユニフォームを着てプレーするのか、ファンは待ちわびている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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