「多くの人が憤慨するだろう」大谷vsトラウトは全6球が”ピッチクロック違反” 米代表投手がMLB新ルールに感じた疑問

タグ: , , , , 2023/3/28

 同メディアは「あのような状況で、決勝戦が自動ストライクや自動ボールで終わってしまったら、本当に残念」とし、「トラウトが8秒以内にボックス内に収まらずにゲームを終了した場合、多くの人がそれに憤慨しただろう」とケリーが語ったことを伝えた。

 また、日本時間27日に行われたエンゼルスとドジャースのオープン戦では、MLB通算197勝を誇る左腕クレイトン・カーショーが投球する際に、「ピッチクロック」のルールが適用されるなど、一流のプレーヤーも新ルールに苦戦している。

 WBCでも「ピッチクロック」が導入されていたら、「夢の対決」が途中で終わっていたかもしれない。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】ダルビッシュ有、将来の日本ハム監督候補に浮上 WBCでのリーダーシップに称賛続々

【関連記事】【阪神】見えてきた岡田彰布監督の「使える選手、使えない選手」の選別 ボーダーとされる「ポイント」

【関連記事】オープン戦不振の「WBC辞退侍」坂本勇人、柳田悠岐、森友哉 真価が問われるシーズンに

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム