25億円男&36歳内野手が「オフシーズンに去る」衝撃展開か “放出”の可能性をド軍メディアが指摘
コンフォートとロハスは今オフに放出されるのか(C)Getty Images
ドジャースはトレード期限までに、ツインズからリリーフ投手のブロック・スチュワート、ナショナルズから外野手のアレックス・コールを獲得するなどの補強を行った。
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代わりにジェームズ・アウトマン、ダスティン・メイらが放出されたが、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は、今回のトレード期限では残留したが、「オフシーズンに去るドジャース選手3人」を紹介している。
1人目がマイケル・コンフォートで、ドジャースと1年1700万ドル(約25億円)の契約で今季加入した32歳だ。同メディアは「シーズン最後の2か月で彼が野球界最高の選手に変貌しない限り、コンフォートを放出するのは、ドジャースにとって最も容易な決断だ。クオリファイング・オファーは彼には与えられないだろう」とした。「彼に今期待できるのは、後半戦、そしてできればポストシーズンでまずまずの成績を残し、FAで他のチームからまともな契約を獲得することくらいだろう」と、今オフの放出は濃厚だと見ている。
2人目は、5月にレッズからトレードで獲得した通算75セーブの右腕であるアレクシス・ディアスだ。記事では「アンソニー・バンダやエバン・フィリップスのような活躍を果たす時間はまだあるが、放出を乗り切るだけの実力はまだ見せていない」と指摘している。






