大谷翔平に「ムービースターみたいだね」トランプ米大統領が絶賛「50-50」を祝福 ドジャースがホワイトハウスを表敬訪問

大谷がトランプ米大統領と握手を交わす(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平ら選手たちが現地時間4月7日(日本時間8日未明)にホワイトハウスでドナルド・トランプ米大統領を表敬訪問し、昨季のワールドシリーズ制覇を報告した。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』もこれを受け、トランプ大統領に特製の背番号47のドジャースユニフォームを贈呈したと伝えた。
大谷、山本由伸の日本人選手、レッドソックス時代の2019年に訪問を辞退していたムーキー・ベッツも今回は参加している。
大谷は上下紺色のスーツと紺色のネクタイで参加。トランプ大統領は大谷に「ムービースターみたいだね」と述べ、昨季「50-50」を達成した功績を紹介し祝福した。
その後、トランプ大統領は特別に大谷を大統領執務室へ招待し、握手を交わすと、贈り物を手渡した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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