「腹が立つぐらいだ」選手の移動用バスに問題相次ぐ 独コーチは苛立ちを隠さず「選手村を出ると間違った方向に走る」【パリ五輪】
また、ドイツの男子卓球代表のエースで、35歳のベテランであるディミトリ・オチャロフは「交通に関する状況は難しいよ。良くはないね」と指摘。「オリンピックで言うと、最悪だ。こんなことは今まで経験したことがない」と否定的な意見を展開している。
本格的な開幕を迎えてからも問題が絶えないパリ五輪の運営。果たして、大会終了までに少しでも状況が改善されることはあるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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