阪神新加入の助っ人37歳右腕は「最高にコスパ良いな!」ヤクルト村上斬りも話題 年俸1500万円の圧巻 「ここまでNPBで通用するとは」
特に救援陣は疲労がたまる時期とあって、しっかりとイニングをこなせる投手は貴重となる。
藤川球児監督も在籍した独立リーグ、高知ファイティングドッグスからの出戻り組。かつて阪神には2016-19年に在籍、17年には37セーブをマーク、最多セーブ王にも輝いた実績が生きている。何といっても年俸は破格の安さともいえる10万ドル=推定(約1480万円)とあって、ファンからも「最高にコスパ良いな!」「使い勝手も抜群」「ここまでNPBで通用するとは」など、驚きの声も続々と上がっている。
チームでは一時離脱していた守護神、岩崎優もまもなく合流予定。指揮官も「チームの心臓」と認める大事なブルペンをゴールテープに向け、いかに編成していくか、引き続き注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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