【巨人】Rマルティネス入団確定で最強「勝利の方程式」構築へ 他球団も震えあがる「磐石の布陣」とは
またチームのブルペンでは今季20ホールド以上記録した投手が5人生まれたことも話題となった。
アルベルト・バルドナード(26H)、高梨雄平(25H)、新人王にも輝いた船迫大雅(22H)、西舘勇陽(20H)、シーズン終盤から勝利の方程式に加わったカイル・ケラー(20H)とこれまで課題とされていた救援投手陣の底上げがしっかり果たせたことも4季ぶりのリーグ優勝の大きな要因となった。
この布陣に加え、絶対守護神のマルティネスが加わるとなれば、後ろを固める投手陣はさらに厚みが増すことに。
阿部慎之助監督が目指す守りの野球を固める意味でも最強のピースとなりそうな、マルティネスの合流。
他球団にとっても厄介な存在となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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