巨人23歳内野手は「いよいよ、えぐいな」田中将大日米通算200勝がかかる登板試合にタイムリーで援護「左バッターのお手本のようなバッティング」
中山は堅調は働きを見せている(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
田中将大の日米通算200勝がかかった試合でヤングジャイアンツが躍動している。
初回、先頭の若林楽人が右前打で出塁、続くトレイ・キャベッジが右前打で続くと一死一、三塁から岡本和真のライトゴロの間に三走の若林が生還。
【動画】これぞヤングジャイアンツの躍動!中山礼都の圧巻のタイムリーシーン
さらに二死一塁から「5番・一塁」で先発したリチャードが右前打でつなぎ、二死一、三塁の好機を迎えると「6番・右翼」で先発した中山礼都が相手先発のカイル・マラーのツーシームを逆らわず左中間の深いところへ運び、2点適時打をマーク。このバッティングにはBS日テレで中継解説を務めた中日元監督の立浪和義氏も「左バッターのお手本のようなバッティング」と高く評価した。
中山といえば28日のヤクルト戦(神宮)でも2打席連続適時打をマークするなど、このところ調子を上げてきている。
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