パラグアイの“美女競泳選手”が身勝手行動で代表追放! 国内騒然の異例事態に「不適切な雰囲気を生んだ」【パリ五輪】
国際的に知れ渡ってしまった代表選手の規律違反には、パラグアイ国内も騒然としている。日刊紙『abc』は、COPのカミロ・ペレス会長が「我々は彼女に立ち去ってほしいと伝えていたが、誰とも連絡を取り合おうとしなかった。そこは代表団の一員でなければいられない場所だ」と憤怒する様子を紹介。「彼女が選手村を離れなければならないのは、代表のルールと、他のプロフェッショナルな選手への影響があるからだ」と断じている。
今大会の競技終了後に「これが最後のレースだったのでとても感慨深いです。水泳からは引退します」と現役引退を示唆していたアロンソ。Instagramのフォロワー数が31万人を超えるインフルエンサーでもある弱冠二十歳の彼女にとって、パリ観光は息抜きのつもりだったのかもしれない。がしかし、その行動はあまりに身勝手すぎた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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