「当然の敗北だ」森保ジャパンに完敗のドイツ面々が敗因を吐露 主将ギュンドアンは“過信”を訴える「日本が上だったんだ」
また、この試合で主将を務めたイルカイ・ギュンドアンも「今日はとても苦々しい日だよ」と率直な想いを漏らしている。
「守備でも攻撃でも、明らかに日本が上だった。すべての面で日本が上だったんだ。僕らはそれを認めなければいけない。あまりに多くの個人的なミスをしたし、それはあってはならないものだ。
今のところ、彼らのような優れたチームと肩を並べるほどのレベルにない。自分たちは不十分なんだ。僕らは自分たちが実際よりも優れていると思い込んでいるのかもしれない。これは監督の問題ではなく、チーム自体の問題なんだ」
直近5試合で1分け4敗となったドイツ。ハンジ・フリック監督の解任論も強まるなかで喫した日本戦の大敗劇は、彼にとってあまりに痛恨だったと言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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