「また日本戦で」“挑発走り”で物議の独代表DFリュディガー、再びの緩慢プレーに非難の嵐「無気力さは問われるべき」
また、国内有数のネットワークを誇る放送局『SPORT 1』は「リュディガーがまたしても日本戦でお粗末な振る舞いを見せた」と強調。昨年11月のカタール・ワールドカップでの対戦時に浅野と並走した際に挑発的な走りを見せた過去を振り返りつつ、「彼の無気力さは問われるべきである。果敢なスプリントがあれば、テア・シュテーゲンにも止められるチャンスがあったかもしれない。あの稚拙なプレーで望みは完全に断たれた」と批判した。
所属するレアル・マドリーでは、絶対的レギュラーとして活躍するリュディガー。しかし、代表チームでは気の抜けたプレーが悪目立ちする。イルバッハー氏が指摘したように、こうした精神的な問題も、苦心が続く一因なのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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