「日本は劇的に進化している」森保Jのドイツ撃破に刺激! 韓国紙が羨望の眼差し「韓国とは雲泥の差がある」
そうした母国代表の現状をふまえ、「日本は劇的に進化している。森保一監督が植えつけたスタイルには継続性があり、チームには明確なカラーが浸透。強くなるわけである」と強調する同紙は、次のように訴える。
「韓国は5試合を戦って3分け2敗。結果が出ていないのはもちろんだが、“無味無臭”の戦術で、将来への方向性は全くと言っていいほどに提示できずにいる。しかもクリンスマン監督は韓国に滞在せずに外遊ばかり……。しかも、そこに問題意識も持ち合わせていない。ウェールズ戦の終了後には相手チームの主軸にユニホームをおねだりする始末だ」
さらに同紙は「現時点で韓国代表が日本と並ぶほどの成績や内容を期待するのは、強欲だと言わざるをえない」と断言。最初から最後まで皮肉を書き記した。
韓国にとって日本の飛躍は刺激となるのか。アジアのライバルとなるだけに、彼らのパフォーマンスも興味深く見守りたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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