「お会計見たら22万円で…」今季キャリアハイの11本塁打をマーク、巨人26歳ロマン砲がキャベッジ夫妻にご馳走した会食で気に入った勝負飯「5皿、頼みました」
リチャードはキャリアハイの11本塁打をここまでマークしている(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
現在リーグ3位の巨人は2位DeNAと26日から敵地で直接対決2連戦を行う。
現在2.5差で追うDeNA退治には打線の力が欠かせない。そこで期待がかかるのはロマン砲、砂川リチャードの存在もある。
【動画】やっぱりロマンあるわ!リチャードの節目の10号アーチシーン
5月にソフトバンクからトレード移籍で合流すると、夏場以降に調子を上げてきた。最近は「7番・一塁」でスタメン出場。今季はここまで72試合に出場、何といっても「当たれば飛ぶ」長打力が着目されている。
リチャードはここまでシーズン7本塁打が最多だったが、すでに2本の満塁弾を含む11本塁打とキャリアハイを更新。
8月24日に本拠地東京ドームで行われたDeNA戦では、左中間後方に設置されている「太田胃酸」の看板を直撃する豪快なアーチを放った。ビッグボードホームラン賞として賞金100万円が贈られたことも大きく話題を集めた。
また、1メートル89センチ、123キロと恵まれた体格からなる豪快なアーチを生み出すロマン砲はどんな食生活を送っているのか。
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