巨人26歳内野手の打席は「マジか…」メジャーばりの逆方向、超高速179キロ弾に反響止まらず 圧巻のパワーに「ライトにあの打球はえげつない」

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表情豊かなところも注目されている(C)産経新聞社

 ロマン砲、巨人・砂川リチャードのアーチが尚も反響を拡げている。

 8月5日のヤクルト戦(東京ドーム)に「7番・一塁」で先発出場したリチャードは7回二死無走者の場面で打席に入ると、相手先発、ピーター・ランバートの153キロ外角低めを捉えて、右翼スタンドへ放り込んだ。

【動画】ここまで飛ばす?逆方向に超高速弾!圧巻のパワーを見せたリチャードの打撃シーン

 外角いっぱいの低めの直球を打球速度179キロとメジャーでいえば、アーロン・ジャッジや大谷翔平ばりの超高速逆方向弾に東京ドームのG党も大いに沸いた。

 阿部慎之助監督も試合後の監督インタビューで「いやー、あれがあるんでね。あの数字だけど、使いたくなっちゃうんですよね」とコメント。打率は1割台ながら規格外のパワーに期待を寄せるとした。

 5月に秋広優人、大江竜聖との1対2の交換トレードでチームに加入。岡本和真が負傷で離脱する中、右の大砲候補を阿部監督自らも強く求めたとされる。

 合流後即、広島・マツダスタジアムで放ったアーチ含め、これで4号となった。打つたびに規格外のパワーが話題を集め、ベンチで見せる喜怒哀楽あふれる表情もキャッチされている。

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