巨人24歳新リードオフマンは「絶対チームに必要」チャンスに打てず奮起 やり返しの姿勢が話題「まさに不屈の男」
試合後のお立ち台では6勝目をマークした山崎、初回にアーチをかけたトレイ・キャベッジとともに上がり、前日の試合でラストバッターとなったが取り返したと振られると、「昨日はすごい悔しかったので、今日はやり返してやろうと思って挑みました」と力強く言い切った。
前日の無念をすぐさま取り返す闘志あふれる姿勢、高校球児さながらの髪型も話題を呼ぶ。背番号61にはファンの間からも「まさに不屈の男」「絶対チームに必要」「応援のしがいがある」「好きになれる選手」と好感が高まっている。
攻撃的1番も機能し、2位に浮上。今月は主砲の岡本和真の離脱という大きな出来事もありながら、チーム全員で力を合わせ、再び上昇気流を捉えようとしている。今後の戦いぶりも注目されそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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