巨人24歳内野手は「気持ちで打っている」新リードオフマン、タイムリーに、堅守まで「これからのジャイアンツに必要」
闘志あふれるプレースタイルもファンの好感を高めている。ここまで26試合に出場し、打率.301、2本塁打、6打点。
また増田陸といえば、入団当初から同じ右打者の坂本勇人に師事していることも知られている。今回の活躍にも背番号6のバットを使用するなど、先輩のパワーも借りて輝きを放っている。
ファンの間からもこの日のタイムリーには「この打球の拾い方なんか、坂本勇人そっくり」「気持ちで打っている」「これからのジャイアンツに必要」など応援の声が高まっている。
チームは今季初の5連勝。5月6日に主砲の岡本和真を故障離脱で欠き、オーダーに苦心してきたが、少しずつ戦いの形も見えつつある。何より戸郷の復活勝利がチームに勢いを与えた。今後の戦いぶりも注目されそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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