花巻東・佐々木麟太郎の米国留学決断に現地反応!米識者は「日本のプリンス・フィルダーだ」とメジャー通算319発スラッガーに重ねる
3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を取材し、ポッドキャスト番組『WBC Central』のホストを務めたショーン・スプラドリング氏も自身のXアカウントで「とんでもない。日本でナンバーワンの高校生プロスペクトで、高校の最多本塁打記録を保持しているリンタロウ・ササキが、NPBドラフトへの応募をスキップし、米国の大学でプレーするために渡米することを正式に決定した」と佐々木の米国留学決断に反応した。
また、スプラドリング氏は佐々木を「日本のプリンス・フィルダー」と表現。ブルワーズやレンジャーズで活躍し、メジャー通算319発を放ったスラッガー、プリンス・フィルダー氏に重ねて現地のファンに紹介した。
現時点で進学先の大学は未定とのことだが、海を渡った佐々木のプレーに日米で注目が集まるだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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