FA戦線に影響は? 再建を図る小久保ソフトバンクのオスナ電撃残留に海外メディアも驚嘆「キャリアを成功させている」
また、台湾の大手新聞『自由時報』は「強力なソフトバンクが“特効薬”を使って助っ人を引き留めた!」と、巨額投資を行ったソフトバンクに驚嘆。「オスナには日本の他球団や複数のメジャーチームからもスカウトがあった」としたうえで、「グラウンド外でもリーダーシップを深めた彼をソフトバンクが引き留めない理由などなく、迷いなく日本史上最高額の契約を提示したようだ」と記している。
広島からFAとなった西川龍馬の獲得が噂されるなど、今オフも補強に関する話題が尽きないソフトバンク。今後も日本球界を騒然とさせる大型補強が続くのかに注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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