いきなり先頭打者に被弾…佐々木朗希は「まだ完成品じゃない」 ロバーツ監督が冷静に分析「メジャーの打者に慣れさせ、あとは自然に任せる」
また、「彼(佐々木)は、16歳のときからスターだった」と前置きすると、「あまり打たれてきていないと思うが、優秀な投手というのは、打たれてもすぐに立て直す」と持論を展開。「勝負から逃げようとしない。それが彼の資質だ」と続け、「メジャーの打者に慣れさせ、あとは自然に任せるのが大事だと思う」と語っていた。
メジャーデビューに向け、一歩ずつ歩みを進めている佐々木。3月19日には、日本開幕シリーズ第2戦(東京ドーム)での先発起用が有力視されており、今後も彼の一挙手一投足から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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