佐々木朗希の78球は“復活”に繋がるのか 米記者が論じた怪物の現在地「すぐにメジャーの投手になれるわけではない。それでも…」

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 さらに散々な内容に終わった今春のオープン戦について「メジャーリーグの投手には見えなかった」と論じるミンツ記者は、悪夢のような日々からの“変化”を見通した。

「このガーディアンズ戦でのササキはキレのあるボールや、正確無比な制球力、そして圧倒的な投球を見せたわけではなかった。制球はしばしば不安定で、特に代名詞でもあるスプリットがゾーンに入ったのはわずか1球と、ほとんど勝負にならなかった。しかし、開幕前の状況などあらゆる点を考慮すると、今回の登板は正しい方向への大きな一歩だった。

 無論、たった4イニングだけ好投したからといって、彼がメジャー級の投手になれるわけではない。ササキが先発ローテーションに入るには、安定した投球が不可欠だ。好投を積み重ねる必要がある。それでも、だ。彼は災難を免れた。悲惨な結末ではなかった。短いメジャー生活の中でしばしば見られた重圧に押しつぶされる様子もなかった」

 米記者たちの考えもポジティブにさせた佐々木。先発ローテ定着が目標となる今季は、まだまだ始まったばかりだが、ここからどう進化を続けていくか。挑戦の日々は続きそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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