佐々木朗希は「壊れている」米記者が球団にも苦言 前向きな材料は“本人の自覚”「解決の第一歩は問題を認めること」
佐々木はこの苦境を打破できるか(C)Getty Images
今季のオープン戦で不安定な投球が続いているドジャースの佐々木朗希。現地時間3月23日のエンゼルス戦でも制球の乱れから5失点、四死球は8個を数えた。首脳陣は今季のオープン戦で佐々木の調整を試みているものの、状態は一向に上向いていない印象だ。
米紙『CALIFORNIA POST』のディラン・ヘルナンデス氏は、この投球内容が改善されない中でも、日本人右腕の開幕ローテーション入りという方針を崩そうとしないドジャース球団に対し、厳しい意見を投げかけている。
現地時間24日、米紙『NEW YORK POST』がヘルナンデス氏による手記を掲載。佐々木についての見解として冒頭より、「ササキはいったん“解体”され、ドジャースは彼を一から作り直さなければならない状況にある」と綴られている。
その上で、「それが実現するかはわからない」としながら、「なぜならササキは壊れているからだ」と論じているヘルナンデス氏は、今季のオープン戦でパフォーマンスや『防御率15.58』というスタッツを振り返るとともに、マイナーでの再調整の可能性にも言及。エンゼルス戦後、佐々木自身も選択肢として認めるコメントを残したと伝えながら、「彼の口ぶりからは短期間で立て直せるという感触はなかった。現状を見る限り、24歳の右腕は原点に立ち返る必要がある」などと指摘した。
またヘルナンデス氏は、「彼自身も、なぜストライクが入らないのか分かっていない。来週予定されているレギュラーシーズン初登板までに、それが改善できるのかどうかも見通せていない」と評価している他、今後については、「シーズンをどこで迎えるかは、長い目で見れば重要ではない。いずれ彼はマイナーへ送られることになるだろう」と予想する。







